海外FXは安全か?
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海外FXは安全か?

2014年01月20日(月)12:53 AM

以下、判別基準を踏めば、海外FXはより安全となります。

①『金融ライセンス』の確認
日本ではFX業者を経営するには「第一種金融商品取引業」の登録が必要となります。また、IB(Introducing Broker)を行う為には本来、同様の金融一種登録が必要なのですが、実態的には金融庁は店頭デリバティブの媒介業務を一部の業者に対して黙認でやらせてます。金融庁のHPなどに行くと投資家に誤解を与えるような以下のような注意文があります。『無登録の海外所在業者と取引を行う場合は、資金の持ち逃げや資金が返還されないなどのトラブルに容易に巻き込まれるおそれがあり、十分ご注意ください。』
「無登録の海外所在業者」と表現していますが、この中には「海外で金融ライセンスを取得している海外FX業者」も当然含まれます。「日本で無登録で海外で登録している海外FX業者」まで持ち逃げするというように捉える事のできる文章になっています。こんなことはまずあり得ません。そのための金融ライセンスです。信託保全の未整備であった場合、証拠金の消滅はありますが、これはまた別の問題です。いきなり持ち逃げなんて事は金融ライセンスを持っている業者では日本と同じぐらいあり得ません。国による投資家保護に対する考えは基本的に海外でも日本と同じです。
ここで2つ注意点があります。まずは、よく見受けられるのは法人登録番号をあたかも何かのライセンスかのように全面に押し出したりブローカー業務を行えないが、簡単に取得できる金融ライセンスを使って営業をしている海外FX業者が存在するという事です。法人登録番号は法人を作れば必ず発行される番号です。ホームページで必ず確認するべきでしょう。そしてもう一つは、アドバイザリーライセンスなど簡単に取れる金融ライセンスを使っている業者がいることです。

②『資産保全』の確認
自らの資産を顧客のために保全する措置を取っているかどうか、こちらを確認しなくてはなりません。この確認はその会社のホームページを見れば歴然です。

③『顧客管理の万全性』の確認
本人確認書類を必要としない口座開設気をつけなくてはなりません。場合によっては口座開設申し込みして入金後一定期間内に本人確認書類を提出しなければならないという業者もありますが基本的には、本人確認書類を提出しなければ口座開設は行ってはならない法律となっています。世界共通です。また、先に入金手続きができてしまう作りになっている事も多いため、くれぐれも顧客管理の万全性を行わない海外FX業者は注意するべきでしょう。

④取引システム用サーバーの安定性・冗長化の確認
どんなにサービスが高条件でも、取引したいときに取引できない環境はリスクは高く、チャンスも逃がしてしまいます。日本でも良く起こっている事で、指標発表時や相場変動が活発な状況になるとサーバーダウンを起こしたりしています。
そして、この時発生した損失は投資家のシステムリスクとして背負わされます。サーバーがダウンしない保障はどの業者にも無いと思ったほうがいいかもしれません。その代わり、サーバーダウンが発生した後にどうなるかを確認することが重要です。何事もなかったかのように瞬時にバックアップのサーバーに切り替わる仕組みになっている事を確認するべきでしょう。日本のFX業者は意外とシステム部分にお金をかけていますが、それ相応の体制にはなっていません。多くは外注しています。外注業者がミスをすると個人情報が全部消えてしまったり、漏えいしてしまったりという事態が発生します。「サーバーダウンした後のバックアップ体制」は要チェックです。

⑤『個人情報保護:SSL通信』の確認
個人情報を送信する口座開設や入金処理には必要不可欠な存在がSSL通信です。ログイン時や口座開設フォーム,マイページなどのWEB上の管理画面のURLをチェックする事で、すぐに判別がつきます。通常のURLは「http://****.com」となっていますがSSL通信用のURLは「https://****.com」となっています。
このSSLの中でもEVSSLを導入している事が1つのポイントです。EVSSLは企業の実在を証明します。また一定に企業審査を行っている為、通信以外での安全性でも判断材料として大きく役に立ちます。Verisign、COMODO、GeotrustなどがEVSSL認証として有名です。

⑥『サポート体制』の確認
サポート体制は直接的にはサービスの品質なので安全性とは違いますが、サポート体制から安全性を確認することはできます。海外企業は基本的に自分の管轄外の仕事をやりたがりません。顧客にとっては迷惑ですが、これらを制御するマネジメント体制があるかどうかを確認する必要があるでしょう。また、返信スピードもチェックポイントです。
マニュアル類、FAQなどが豊富に用意されているかどうかも確認するべきでしょう。
海外FX業者の場合はほぼチケット制になっており、すでに問い合わせたことを何度も顧客に聞くような事を避ける事ができます。
ライブチャットに評価機能ことはプラスポイントです。このような機能を有している場合は、サポート体制がある程度実績報酬などを採用している可能性があり、顧客にとっては良い事です。海外FX業者であればほとんどついてます。

⑦『出金処理スピード・しっかり出金する事』の確認
特にユダヤ系FX業者は要注意で、一度入金するとあらゆる理由を付けてなかなか出金させないというケースがあります。担当者が席外し、もしくは出金処理は担当部署に任せているのでわからない、という回答をするといわれています。または、なぜ出金するのかしつこく聞いてきたりどうすれば出金を止めるのか聞いてきたりもします。時間稼ぎして、その間にトレードを再開させるというのが狙いです。出金処理をしてから1カ月も出金されないという事は変な業者に当たるとあり得ます。必ず出金処理を確認することが必要でしょう。



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